ロイヤル・アドーメント・コレクション
"キング・オブ・ダイヤモンド "ハリー・ウィンストンは、王家の遺した伝統と希少な宝石にインスピレーションを受け、クラシックかつ現代的な表情を湛えるコレクション、ロイヤル・アドーメントを生み出しました。
Regal Refinement
1932年の創業以来、ハリー・ウィンストンと王室は深い繋がりで結ばれています。"キング・オブ・ダイヤモンド "と呼ばれた創始者ハリー・ウィンストンは、息を呑むほどの美しさを湛えた貴重なダイヤモンドをはじめとする宝石のコレクションによって、その象徴的な呼称を得ました。有名なホープ・ダイヤモンドやマリー・アントワネットが身につけた宝石等、伝説的なコレクションの一部は、かつて王室が所有していたものでした。またハリー・ウィンストンは、王室の特別なセレモニーのためにオーダーメイドのネックレスやティアラを制作。この高貴な歴史へのオマージュとして誕生したロイヤル・アドーメント・コレクションは、王室とジュエリーの歴史的かつ美しい関係性をその唯一無二の輝きによって表現しています。
ダッチェス・ネックレス
創始者ハリー・ウィンストンと同様に、ウィンザー公爵夫人は、世界的に希少なダイヤモンドや貴重なカラーストーン、特にイエローダイヤモンドが放つ唯一無二の光彩と比類なき煌めきに特別な情熱を抱いていました。
イエローダイヤモンドをこよなく愛すウィンザー公爵夫人を讃える、煌めく逸品。フローレス、ファンシーインテンス・ラディアントカット・イエローダイヤモンドは、希少価値の高い最高峰のダイヤモンドのひとつです。
プリンセス・スイーツ
プリンセス・スイーツは、1977年にハリー・ウィンストンが若き王女の16歳の誕生日に贈った、「Sweet 16」のネックレスのデザインをモチーフに、繊細で美しいジュエリーをモダンにアレンジした作品です。
鮮やかなサファイアとアクアマリンにマーキースカット・ダイヤモンドを散りばめたプリンセス・スイーツ。ダイヤモンドが描く蝶のモチーフは、若き王女の「Sweet 16」のために制作されたジュエリーを彷彿とさせます。
ヴァイカウンテス・スイーツ
鮮やかな色合いとその象徴性から王室御用達と称されたサファイア。エレガントなネックレスとエメラルドカットのイヤリングのセットが美しさを湛えます。
1950年代から60年代にかけて、ハリー・ウィンストンは世界中のロイヤルファミリーのために多くのオーダーメイドジュエリーを制作しました。その作品の多くにサファイアがあしらわれており、ヴァイカウンテス・スイートはその魅惑的なジュエルの壮大な美しさを描いています。約25.02カラットのオクタゴナルカット・サファイアが主役のネックレスは、唯一無二の作品です。
